コメディカル

臨床検査技師(社会人編)

こんばんは、S.H@臨検です。

本日は、漫画喫茶にてブログ投稿をしていきます。

 

ブログを書くのも少しは、慣れてきましたね。

誤字脱字は、自分のブログを見直すとまだまだたくさんありますけどね。

 

漫画喫茶って素晴らしいですね!

飲み物が飲み放題、カラオケ、漫画、インターネット、食事、シャワーもある。

 

ネットカフェで生活している人が、いるくらいですから結構快適に過ごせます。

そして、この狭い空間が集中できるので、作業にはもってこいなんですよね。

 

ところで、今回ですが、

実際の現場では、臨床検査技師はどういった役割を担っているのか。

細分化された検査の内容などにも触れていきたいと思います。



また、他にも病院に就職した場合

臨床検査技師としての仕事以外にも、院内の委員会だったり、病院際、研修会などがあります。

そういった行事に対しての、僕自身の考えなども記事にしていけたらなと思います。

 

 

臨床検査技師として病院に勤務

僕が、大学を卒業してもう2年が過ぎました。

現在は、毎日のルーチン業務では細菌検査を担当しています。

月に2、3回程度の当直がありそこでは、生化学検査、血液検査、一般検査、輸血検査、などを行っています。

 

検査以外にも、医師や看護師に検査結果の報告を行ったりしています。

 

また、医師や看護師から色々ときかれたりすることもあります。

 

臨床検査技師として、働き始めたころは、質問内容に対して的確な返答をすることができず、難しい質問がこないことを願っていました。

例えば、どんな質問がくるかというと

 

研修医の先生には、

『MRCNS(メチシリン耐性コアグラーゼ陰性ブドウ球菌)ってなんですか?』

 

看護師さんには

『C. difficileの迅速検査の検体を提出したいのですが、便の検体はどのように採取したら良いですか?

 

『生化学のオーダーを追加で立てたいのですが、血清量は足りますか?』

 

細菌検査とは

 

まずは、僕が普段ルーチン業務でおこなっている細菌検査についてです。

 

細菌検査とは…

人のあらゆる身体の部位から採取された検体(ex 尿、喀痰、糞便、血液、分泌物、皮膚、胃液、胸水)から感染症の原因となる微生物を見つけだす検査です。

 

他の生化学検査や血液検査等は、結果は数時間程度で出ますが、

微生物検査は、微生物、つまり〔生物〕を取り扱っているため、一部の検査を除いて結果報告までに時間がかかってしまいます

 

細菌検査の流れ

 

検査材料の採取

基本的には、看護師さんが検査材料を採取してきてくれます。

臨床検査技師でも、講習を受ければ、検体採取を行えるようにはなりましたが、

現段階では、看護師さんが検体採取をおこなっている施設がほとんどではないでしょうか。

例)

腹痛・下痢のとき→便

膀胱炎のとき→尿

化膿したとき→膿(うみ)

 

グラム染色・顕微鏡検査

上記であげた、検体材料を麺棒などでスライドガラスに塗布し、

グラム染色をしていきます。

 

ただし、便は細菌がたくさんいて見にくい標本となるため基本的にはグラム染色はおこないません。

また、染色方法は、グラム染色以外にもたくさんあります。

 

抗酸菌がいるかみたければ、

チールネルゼン染色

レジオネラ菌がいるか知りたければ

ヒメネス染色

などがあります。

 

③培養検査

検査材料を、白金耳や白金線で、培地に塗り

基本的には、一晩、35℃程度の孵卵器で、培養をおこないます

(菌によっては、発育条件に、嫌気状態、炭酸ガスが必要な場合もありますので、検体の情報や、医師の依頼した細菌の発育をねらって培養方法は変わります)

通常、細菌が発育するまでに、早いもので1~3日、遅いものは、8週間かかる菌種も存在します。抗酸菌は、発育が比較的、遅いです。

 

④菌種の同定・薬剤感受性検査

 

関連画像

発育してきた細菌を用いて名前を決定するのが同定検査。

この細菌に対して、どういった薬剤が効くのかを調べるのは薬剤感受性検査です。

僕の施設では、機械が同定・薬剤感受性ともにおこなってくれてはいますが、

機械の結果は、完璧とまではいきません。

菌によって、培地に発育する際のコロニーに形だったり、血液寒天培地での溶血性だったり

を確認したうえで、最終的に機械の同定結果が正しいかを判断する必要があります。

 

⑤ウイルス等の迅速検査

関連画像

簡易キットを用いて、所用時間が20分以内くらいで判定が可能です。

例えば、どんな迅速検査があるかというと

 

インフルエンザウイルス

・ロタ・アデノウイルス

ノロウイルス

・RSウイルス

・クロストリジウム・ディフィシル毒素/抗原

・マイコプラズマウイルス

・尿中肺炎球菌抗原

・尿中レジオネラ抗原

・A群溶血性レンサ球菌抗原

・クラミジアトラコマティス抗原

 

今年は、インフルエンザが流行して、検体がたくさん届き、

中々、忙しいです。

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
S.H@RINSYOKENSAGISHI
病院で働く20代半ばの臨床検査技師。 細菌検査を担当。 国家資格は、臨床検査技師と臨床工学技士のダブルライセンス。 臨床検査技師としての収入に限界が見え アフィリエイトに挑戦中。 2018年の9月27日に師匠と出会い、10月半ばよりアフェリエイト開始。 好きな物、事 旅行、車、釣り、ラーメン、youtube鑑賞、カラオケ、ドライブ、料理 嫌いな物、事 ラッキョウが苦手 目標 アフィリエイトで稼いで、奨学金の早期返済、CX-5の購入。